「モンスター画家」のルール(全文書き起こし)

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ドイツ生まれのお絵かきコミュゲーム「モンスター画家」のルール説明書を、文字起こししてみました。
日本版メーカーのニューゲームズオーダーさんのサイトにもPDFファイルが公開されてるのですが、A4サイズに加工して印刷して配る・文字を大きくしたいなどのために、テキストデータにしてみました。

一番は、子供向けのゲーム運営の補助になればいいかなぁなんて期待しています。
大人的には、スマホでさっとPDF以外の形でルールが読めたほうが便利な気もしました。
あと元のルール説明書は文章が長い割に改行が少なくてちょっと読みづらい気もします。

 

「モンスター画家」
出版:ニューゲームズオーダー(日本・2013)
作者:Friedemann Friese & Marcel-André Casasola Merkle & Andrea Meyer

モンスター画家
4〜30人くらい向け

◆準備
各自、ペンをー本持ちます。もし手頃なついたてが人数分あれば、これを各自に配ると便利です。
この「モンスター画家」からシートを人数分だけ切り離し、1枚ずつ配ります。シートの表面には人間の輪郭線が、真面には名前欄と名前リストが書いてあります。

適当な手段で親をー人決めます。例えば美術の成績が一番悪かった人とか。じゃんけんで決めても構いません。

◆ゲーム
各自、これから自分が描きたい人物(あるいはキャラ)1人ないし1体を秘密裏に決め、配られたシート裏面の名前欄にその名前を書きます。他の人に見られないようにしましょう。
描きたいキャラはリストから選んでも構いませんし、リストにないものでも構いません(左隣に座っている人などいかがでしょう)。

名前を書いたら、シートを点線に沿って縦半分に折り、裏面が内側に隠れるようにします。このシートを、左半身の輪郭線がおもてに来るようにして、手元に置きます。
全員ここまでの準備を終えたら、親が「スタ一ト!」の号令を出します。

号令が出たら全員一斉に、各自が決めた人物の左半身を、他の誰にも見られないよう手元のシートに描いていきます。輪郭線を参考にしながら描くとよいでしょう。なお、シートには数字や文字を書いてはいけません(なので表紙の左半分に描かれた絵は反則です)。
左半身を描ききった人は、「ストップ!」と声に出し、手元のシートをひっくり返して右半身の側を表にします。1人を除く全員が「ストップ」したら前半はおしまいとなり、残った1人も描くのをやめて手元のシートをひっくり返さなければいけません。

前半が終わったら全員、手元の(右半身を表に向けた)シートを、そのまま左隣の人の手元に置きます。隣の人からシートを受け取ったら、伏せられた左半身をうっかり見ないよう気をつけながら、このシートの内側の名前欄を自分だけ覗き見て、自分が何の右半身を描かなければいけないか確認します。

全員の準備が整ったら、親が再び「スタート!」の号令を出します。号令が出たら全員一斉に、確認した人物の右半身を描いていきます。シートの左半身を覗いてはいけません。右半身を描ききったら「ストップ!」と声に出します。今度はストップしてもシートはひっくり返さず、右半身を表にしたままです。他の人には描いたものが見えないよう、手でシートを覆ってしまってください。1人を除く全員が「ストップ」したら後半もおしまいです。残った1人も描くのを止めます。

最後はクイズの時間です。まずは親が自分のシートの折り目を開き、表面が全員に見えるよう、これを場の中央に置きます(裏面の名前欄を見せないよう気をつけましょう)。そこには左半身と右半身が微妙に、あるいは完全に食い違った人物像が描かれていますので、これを描いた2人を除く全員、この絵が何を描いたものか早い者勝ちで当てます。正体が解ったらすぐ人物名を声に出してください。解答権は1人1回だけなので、1回間違えたら、次の問題に移るまで黙っていないといけません。

最初に正解した人に、この絵をプレゼントします。全員が不正解だった場合、この絵は作者2人の間に置いておきます。ここまで終わったら、次の問題に移ります。親の左隣の人がシートを開きます。以降これを、全員分の問題が終わるまでくり返します。

◆得点
正解した1問、つまりプレゼントされた絵1枚につきプラス2点。
描いた絵を誰も正解してくれなかった、つまり自分と隣の人の間に置かれた絵1枚につきマイナス1点。
得失点を合計します。

◆ゲームの終わり
あらかじめ何ラウンドやるか決めておきます。新しいラウンドを始めるたびに、シートを新しく1枚ずつ配ります。ラウンドごとに得失点を集計します。全ラウンドが終わったらゲーム終了、合計点の最も大きい人の勝ちです。

 

著者プロフィール

taichistereo 執筆記事一覧 Twitter Facebook

サッカー大好き大阪人。テレビゲームに造詣が深く、国内のゲームハードとゲームソフトを収集している。
Xbox Live版「カタンの開拓者たち」をプレイしたことがきっかけで、アナログゲームにも興味津々。
シンプルなゲームが好き。覚えることが多いゲームは苦手。

株式会社コエカタマリン(池袋)の代表。ウェブサイト制作・システム開発・アプリ開発が専門。

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