チェスとボクシングを融合した「チェスボクシング」は、チェスとボクシングを交互に行い最終11ラウンドまでで勝利を決めるゲーム(またはスポーツ)。
「チェスボクシング」はフランスのマンガ家 エンキ・ビラルの作品「冷たい赤道」の中で描かれたゲームで、オランダのアーティスト イップ・ルービングによって実際に第1回世界選手権が開催されるに至りました。
日本でも過去に、チェスを将棋に置き換えた「将棋ボクシング」が
プロ棋士・先崎学八段と、ボクシング元世界チャンピオン・井岡弘樹が戦った映像としてテレビで放送されました。