KICKSTARTERを覗いていて、たのしいアナログゲームのプロジェクトをみつけた。
一目見て、どんなゲームなのか分かる。
記事を読まなくても、分かる。
ルールまで分かる。
でも、やってみないとどんな感じか分からない。という感じがする。
立体オセロ。ね。
「立体」というのは(特定の世代だけなのかもしれないけど)いつも憧れの概念というか存在であり、コンピューターゲームでは『無限回廊』とか『Monument Valley』とかを見て「ああ、この手があったかあ…」と、うれしいような悔しいような思いを抱いたものだけど、よく考えたらアナログなゲームをアナログなまま立体にしても良いんだよね。
しかしそれならば…。
たとえば『立体将棋』をつくってみても良いんじゃないのか…。
とか、思った次の瞬間にイヤな予感がして調べてみたら。
やっぱりもう考えている人いた。
こっちには、「たけし考案」とか言っている人も。
そうか。
うむむ。みんな考えていたか。くやしい。
などと悔しがりつつも、「立体」は楽しい。
アナログでもデジタルでも、ゲームと立体は相性がいい。
立体メガネ、買おうかな。