2014年3月21日放送のTBSラジオ「JUNK おぎやはぎのメガネびいき」という深夜ラジオ番組の中で、リスナーから投稿されたメールのなかに自作アナログゲームに関するネタがありました。
「ザ・トライアングル」という名前のゲームについてなのですが、該当部分をテキストに書き起こしてみました。
該当部分は午前2時14分頃から1分ほどです。
海外ドラマ「キリング/26日間」とのコラボコーナー企画として、『リソナー・17歳の素顔』というテーマで募集したメールを読み上げながら、小木さん・矢作さん・鈴木工務店さん(構成作家)の3人でトークしています。
(※以下、敬称略)
やはぎ「ラジオネーム『デビットゆうちゃん』。『トランプの大富豪で遊んでいる人気者グループに対して、仲間に入れてもらうわけでも、周りで見ているわけでもなく、友達と考えたオリジナルのトランプゲーム“ザ・トライアングル”(笑)で盛り上がる、そんな17歳』」
一同「(笑)」
構成作家「どんな(笑)どんなんだ(笑)」
おぎ「なんかネーミングいいけどなあ(笑)」
構成作家「知りてぇ〜(笑)」
やはぎ「あ〜面白そうだな。ザ・トライアングル(笑)」
一同「(笑)」
おぎ「“ザ”を付けてるんだ(笑)」
やはぎ「“ザ”トライアングル(笑)」
構成作家「知りてぇなあ(笑)」
やはぎ「っていうトランプゲームあるんだな(笑)」
おぎ「やー面白そう」
おぎ「知りたいねこれちょっと」
構成作家「知りたい(笑)」
やはぎ「知りたいよ〜(笑)」
おぎ「(笑)」
やはぎ「わかんないけど『ザ・トライアングル』っていうなんか、番組始まったら最初の一回見ちゃいそうだもん。なんかねえ」
おぎ「見ちゃう見ちゃう」
構成作家「(笑)」
おぎ「面白そう。ネーミングがいい」
やはぎ「おもしれぇ」
いったい何なんでしょう、「ザ・トライアングル」。
これだけの情報では何もわかりませんが、高校生が仲間内で考えたオリジナルゲームというのがどういうものか、たしかに知りたくなってしまいますね。
同じ名称で、バラエティ番組(ロンドンハーツ)の人気企画があったようですが、それから何かインスピレーションを受けているのかもしれません。
ちなみに、おぎやはぎの2人は以前に「人狼」(汝は人狼なりや?)にハマったという話もしています。それで「ザ・トライアングル」という謎めいたゲームにも興味を惹かれたんでしょうね。
みなさんにも、子供の頃に仲間内で誰かが考えだしたオリジナルゲーム・ローカルルールなどがあるのでは?
(YouTube動画での該当箇所は、58:55から)